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    ITO-InBody370S

ITO INBODY370S

メーカー:伊藤超短波

 

この製品のデモを行っていますので、
​お気軽にお問い合わせください。

体の4大構成成分や骨格筋、 脂肪、部位別の筋肉バランスを 高精度に測定。「整形・リハビリの指導や評価指標」、「生活習慣病管理の動機づけ」、「健診や保健指導」、「フィットネスクラブの利用促進」などで、治療やサービスの質を向上させ、省力化をサポートいたします。

●消費電力    70VA

●測定時間15秒
●寸法:幅522 x 奥行874 x 高さ1,059 
[mm] 
●重量:23.8kg
●医療機器認証番号:231AGBZX00010000

体の4大構成成分や骨格筋、部位別の
筋肉バランスを高精度に測定。

40以上の結果項目から目的に見合った項目を選択することができます。

整形・リハビリテーションでの指導や評価指標に

生活習慣病予防の動機づけに

フィットネスクラブの利用促進に

介護・デイサービスでの

サルコペニア予防の動機づけに

測定結果画面

測定結果説明画面

体成分履歴画面

高精度・高再現性を実現する技術的特徴

体幹部の単独測定も可能な部位別直接測定

ITO-InBody370Sは体の部位を四肢と体幹の5部位に分けて測定します。中でも体幹部は体の大部分を占めている重要な部位ですが、新陳代謝が活発であり、敏感な変化を捉える為には単独での測定が必要です。ITO-InBody370Sは四肢とは別に体幹を単独で測定しますので正確な測定が可能です。

1 体の構成成分
人の体は大きく分けて体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪で構成されています。これらの成分の均衡がとれている時に、我々の体は健康な状態と言えます。

2 筋肉と脂肪の割合
単に体重が多いことで肥満等を心配する必要はありません。それより大切な事は、体を構成している筋肉と体脂肪の均衡です。体重・筋肉量・体脂肪量の各棒グラフの先端を結んだ形によって、普通型・強靭型・肥満型等に分かれます。

 

標準体重普通型

 

標準体重強靭型

 

筋肉量は主に体水分とタンパク質で構成されている除脂肪軟組織を意味し、骨格筋・内臓筋・心臓筋などを含む筋肉成分の総量です。骨格筋量は自分の意志で動かせる随意筋のみを示しており、研究項目から確認できます

 

標準体重肥満型

 

3 肥満指標
BMI(kg/m2)
体格指数(Body Mass Index)といって、身長と体重のみで肥満可否を判定するため、見かけの肥満度を意味します。
BMI=体重(kg)÷身長(m)2
体脂肪率(%)
体脂肪率は体重に対する体脂肪の割合を意味します。
体脂肪率=体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100

 

4 部位別筋肉バランス
腕・体幹・脚の筋肉量を分析します。筋肉量は普段の運動量や活動量によって変動するため、運動効果をそのまま表す項目です。量だけでなく、評価も表示しますので、現在の体重に対する各筋肉量の多さを確認することができます。

 

5 体成分変化
測定時に同じIDで測定すると、そのIDの履歴データが折れ線グラフで最大8件まで表示されます。体重・筋肉量・体脂肪率が確認できます。

 

クラウドサービス

ITO-InBody370Sをインターネットに接続して測定データをクラウドに保存すると、LookinBody Webから結果を管理することができます。測定者はスマートフォンから結果の閲覧が可能です。

 

二次元コード

ITO-InBody370Sをクラウドに繋げなくても、LCD画面や結果用紙の二次元コードを読み取ってスマートフォンで測定結果を閲覧したり、アプリ経由でクラウドに保存ができます。

※二次元コードで読み取ったデータはアプリ経由でクラウドに保存することができます。スマートフォンに専用のInBodyアプリ(無料)をGoogle Playストア、またはApp Storeでダウンロードする必要があります。タブレット端末ではアプリをダウンロードできません。
※二次元コードを結果用紙に表示するには、管理者メニューから「QRコード項目」を選択する必要があります。

 

ワイヤレス通信対応

Wi-FiまたはBluetoothを使うことによって、ワイヤレスでPCに繋ぐことができます。測定したデータは指定したPCで閲覧したり、管理することが可能です。

 

簡単かつ迅速な測定

精密な多周波数分析

音声ガイダンスと画面案内に従って、誰でも簡単に測定することができます。高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約15秒と短いことも特徴です。

 

体の隅々まできめ細かく分析します。 単周波数では細胞内外に分かれて分布する水分量を正しく測定することはできません。ITO-InBody370Sでは多周波数を使用し、体成分測定のベースとなる体水分を正確に測定します。

常に安定した8点接触型電極測定

体成分を測定する際、電極に触れる位置や状態を毎回一定に保つことは難しいです。ITO-InBody370Sでは8点接触型電極を利用し、測定のスタート位置を常に一定に保つことが可能です。

推定に頼った経験変数の排除

実際の体は変わっていないのに年齢や性別などによって体成分データが変化してはいけません。ITO-InBody370Sでは統計的な推定データを利用せずありのままの体成分を測定しますので、特異体型や筋肉型過体重、隠れ肥満も正しく評価します。

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